
株主の皆様には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
当社は、1921年に電気関係製品の卸売業と電気工事業を目的として創業、後に三菱電機株式会社の販売代理店となり、モーターや遮断器などに強い「産業用電気機器の立花」として業界内の地位を確立してきました。この強みを武器に1976年より、単なる機器販売にとどまらず、半導体をはじめとした電子部品および電子機器の取り扱いを開始するとともに、技術サービスを付加する「技術商社」を志向し、電気機器のハードとソフトのエンジニアリングに着手しました。以来、仕入先メーカーとの共同開発を積極的に推進し、顧客企業に対するアプリケーション・エンジニアリング・サービスを強化、FAシステム、情報通信、半導体デバイス、施設の4事業を軸に、高度化・多様化するニーズに応える技術商社として発展してきました。
2010年3月期を最終年度とする中長期ビジョン「GT21」を進めてまいりましたが、今回市況の悪化の影響で大幅な見直しを行い、2015年3月期を見据えた中長期経営計画をスタートさせました。具体的には、中国を含むアジア市場におけるビジネスの拡充とローカル化の推進、太陽光発電システム等成長市場への参入と顧客ニーズに即したビジネス展開。また企業グループとしての総合力の発揮と事業領域の拡大、さらに「C.A.P.UP 1500」プロジェクトの推進による販売力の強化に取り組んでまいります。
また、企業の社会的使命として環境問題への取り組み、コンプライアンス、社会貢献などを通じたCSR(企業の社会的責任)の遂行が企業に求められていますが、当社では、その重要性を十分に認識し、このような社会的要請を事業経営に取り入れ、着実に実践していく所存であります。
株主並びに投資家の皆様には、立花エレテックの「安定」と「成長」にご期待いただき、今後とも格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。







