昨今、工場セキュリティについて注目が集まっています。DXが進むことにより、これまで閉域で利用されてきた現場システムは外部の様々なシステムと繋がることが求められるようになってきたからです。
様々なセキュリティ対策が各メーカーから発表されており、利用する側も自社に適したセキュリティ対策を選ぶ力が必要になってきています。
今回は、技術商社目線で「自社工場のセキュリティ対策をどのようにはじめるべきか」をお話しします。
日時 | 2021年9月27日 13:00~14:30 (9月17日 17:00まで申込可) |
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会場 |
(事前に視聴URLをお送りいたします) |
参加費 | 無料 |
定員 | 300名 応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。 |
対象 | 生産技術部門、情報システム部門など 日頃工場ネットワークの構築・運用に従事される方々 |
主催 | 株式会社立花エレテック |
共催 | NEC プラットフォームズ株式会社・株式会社インフォセック・トレンドマイクロ株式会社 |
協賛 | |
内容 | ■Session1:今から始める工場セキュリティ対策(5分) 講師:株式会社 立花エレテック FAシステム部 FAシステム営業課 長谷川 雅昭 概要:製造現場におけるセキュリティ対策への取組を技術商社としてどう考え、お客様へどう ご提案するかをご説明します。 ■Session2:工場のサイバーセキュリティが必要な理由(20分) 講師:株式会社 インフォセック 社長付 新事業推進担当 兼 日本電気株式会社(NEC) サイバーセキュリティ戦略本部 秋山 和秀 氏 概要:工場でサイバーセキュリティ対策が必要な理由を社会環境の変化を中心に俯瞰的に説明。 サイバーセキュリティの国際標準やガイドラインの説明を交えながら、工場セキュリティ 対策のヒントを紹介します。 ■Session3:サイバー攻撃対応BCPインシデントレスポンスを工場向けにやってみた(30分) 講師:NECプラットフォームズ株式会社 セキュリティ事業推進室 マネージャー 倉岡 庸介 氏 概要:近年、特定の企業に侵入し工場の操業全体を停止させる様なサイバー攻撃が発生して います。「サイバー攻撃による操業停止が発生しても、早期解決・復旧できる対策が 工場には必要」と当社は考えています。 本講演では、「早期解決・復旧できる生産体制を構築」の当社活動事例について ご紹介します。 ■Session4:稼働を脅かすサイバー攻撃から、工場ネットワークをどう守るか?(20分) 講師:トレンドマイクロ株式会社 パートナー営業本部 第3パートナー営業部 上垣 大洋 氏 概要:工場ネットワークにおいて一番守りたい「正常な稼働」がサイバー攻撃によって 脅かされています。 しかし、「実際どこから対策を始めればいいのかわからない」、「そもそもどのような ソリューションがあるのかを知らない」というお客様も多くいらっしゃいます。 本講演ではセキュリティベンダであるトレンドマイクロが考える、工場ネットワークの 守り方と具体的なソリューションをご紹介します。 |
備考 |
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