ラティス・テクノロジーが開発した世界最高水準の基本性能を備えた超軽量 3D フォーマット「 XVL 」による”XVL Vmech Simulator”(以下:Vmech) では実際のメカを制御するコントローラを用いて 3D データのメカモデルを制御できます。制御ロジック検証を実際のメカではなく、3D モデルのメカを用いることで、実際のメカの組み上がり待ちや、バグによるメカの破壊、立上げ時のメカの取り合いなど、立ち上げトラブルを回避でき、早期&高品質な制御ロジックを作成できます。
今回のセミナーにおいて、Vmechを実際採用された日本製鋼所様にもご講演頂き、そのリアルな効果をお話頂きます。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 2021年11月11日 13:00~14:30  (11月5日 17:00まで申込可)
会場
(事前に視聴URLをお送りいたします)
参加費 無料
定員 300名 応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
対象 装置設計部門、生産技術部門など 日頃工場全体及びラインの設計・構築・運用に従事される方々
主催 株式会社立花エレテック
共催 ラティス・テクノロジー株式会社
協賛
内容 ●アジェンダ
■Session1:立花エレテックの3D取組み(5分)
 講師:株式会社 立花エレテック
     FAシステム部 FAシステム営業課 
      小谷 冬樹
 概要:立花エレテックの会社概要から3Dビジネスへの取組みをご紹介します。
■Session2:製造業のDXを3Dで実現!(20分)
 講師:ラティス・テクノロジー株式会社
     代表取締役社長 
      鳥谷 浩志 氏
     XVL開発本部 第3開発グループ 上席エンジニア
      荻久保 英俊 氏
 概要:感染症や気候変動など急激な変化へ追従し企業を変革するため、DX(デジタルトランス
    フォーメーション)が必然となり、3Dの設計情報を企業全体で活用する動きが起きています。
    本講演の前半では、3Dを用いてどのようにDXを進めるか、後半は3Dデジタルツイン環境で
    機構や制御の検証を行うVmechと、その効果をお話します。

■Session3:3D機構モデルと HILS を組み合わせた MBD による
              フィルム成形装置の制御システム開発(30分)
 講師:株式会社 日本製鋼所
     広島製作所 技術開発部 解析制御グループ
      平川 友大 氏
 概要:フィルム成形装置の制御システム開発において、効率よく開発および
    検証するために MBD 手法を適用。Vmech を用いて3D 機構モデルを
    作成し、そのモデルと実際の制御機器を組み合わせてHILS環境を構築し、
    開発期間を 4 ヶ月短縮した事例をご紹介します。
■Session4:Q&A(10分)
備考
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お問合わせ

株式会社立花エレテックFAウェビナー事務局
fawebineradmin@tachibana.co.jp