海外事業

アジアの中で、アジアと共に生きていく企業へ

1982年、シンガポール駐在員事務所開設以来、着実に海外活動を展開してきました。
2012年には、海外子会社を統括する持ち株会社「立花オーバーシーズホールディングス社」を香港に設置。中国、シンガポール等の東アジア、東南アジア主要国の拠点で、FAシステム事業、半導体デバイス事業などを積極的に展開しています。

海外事業の強み

国際的なネットワークでグローバルなニーズに対応

国際的なネットワークや国際ビジネスにおける豊富な経験と知識を活かして、国内外の工場に必要な製品・部品の調達・供給を行なっています。お客様のアジア進出、アジア地域からの商品の海外調達(輸入)を強力にサポートします。

事業内容

  • 電子部品及び電子材料
  • 電気機器
  • 産業機器及び設備
  • 船舶用品
  • ケーブル
  • 防犯・防災機器

海外事業の関係図

図:海外事業の関係図

海外子会社一覧

図:海外子会社一覧

各会社の詳細情報については「関連会社」をごらんください。

立花オーバーシーズホールディングス社(TOH)

2007年4月、香港に海外全拠点を統括する社内カンパニーとして設置し、2012年4月に現地法人化。
シンガポール、香港、台湾、上海、タイにある海外子会社の持ち株会社として、海外事業を指揮する海外本社として機能しています。
増大する中国国内の部品需要に応えるため、中国国内には70人を超す人員を配置し、香港と上海に自社倉庫を保有。深圳には半導体技術センターを開設し、迅速な技術サポートに努めています。
半導体デバイス事業、FAシステム事業とも、現在は日系企業向けの販売が主体ですが、中国ローカル企業向けの販売を増やしていきます。今後、中国国内に順次拠点展開を図り、海外売上高の拡大を目指します。