立花エレテックについて 技術商社って何だ 技術商社とは

商品を仕入れて卸すだけでなく、
技術的な付加価値をつけて提供します。

学生のみなさんにとって「技術商社」はあまり馴染みのない業態かも知れません。ある企業が必要とする商品を、メーカー等から仕入れてきて提供するのが商社の仕事。私たち立花エレテックは商社として、産業用の電気機器や、半導体などの電子部品を扱っています。当社がただの専門商社ではなく「技術商社」と名乗っているのは、仕入れた商品に技術的な手を加えて提供することができるから。例えば、工場の生産ラインを自動的に動くシステムとして丸ごと売ることもできるし、半導体のチップにプログラムを書き込んで家電製品の心臓部を作ることもできます。
創業は1921年。元々は電気関係製品の卸売りや電気工事をしていましたが、70年代半ばに業界に先駆けて技術支援重視の事業スタイルを確立。「技術商社」という新しい商社像を打ち立てました。2005年に東証上場、2021年には100周年を迎えました。でも、まだまだこれから。連結売上高2,200億円を誇る「確固たる基盤を持った電機・電子の一大技術商社」を目指し、ロボットやAI、IoTといった次世代製造システムに必要な技術の蓄積など、システム・ソリューションビジネスを強化していきます。

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