CSR基本方針

当社のCSR取組方針

社会的責任を認識し、経営ビジョン、経営理念、行動規範を確実に実践することによって、健全な経営の推進を果たしていくことを基本とします。
また、コーポレート・カバナンスを基盤にコンプライアンス、リスクマネジメント、品質・安全・環境管理、社会貢献を柱とするCSRを積極的に推進していきます。

(1)リスクマネジメントの強化
企業の経営リスクは、かってなく増大し、かつ多様化しています。事業を継続し企業価値を向上させるためには、リスクマネジメントの徹底が不可欠であります。当社は適切なリスクマネジメントを行い、企業価値を向上させ、優秀な人材を確保し、社会から高い評価を得られる経営を目指します。
(2)優秀な人材の育成
CSRへの取り組みを通じて、企業の社会的責任を果たすために、自分が何をすべきか一人ひとりの社員が意識して行動できるプランを進めます。
(3)コーポレート・プランド価値の向上
社会的賁任を果たす会社のイメージを定着させ、顧客、投資家などから「信頼できる企業」としてのコーポレート・プランド価値の向上を図ります。
(4)社会への貢献
経済的貢献はもちろんのこと、汚染物質削減やC02削減など環境負荷低減への取り組み、また身近な地域活動への参加など社会への貢献に努めます。
(5)CSRに配慮した調達
CSRおよび法令等(各種労働法規、製品含有化学物質規制、紛争鉱物規制等)を遵守した公正な取引を通じて、お取引先さまとのパートナーシップの構築に努めます。
(6)ディスクロージャー
情報開示の方法は、展示会、株主説明会、IR説明会などでの直接的開示、ホームページ、紙媒体などのツールを用いる不特定多数への間接的開示により、積極的な情報開示を心掛けます。

CSR推進体制

健全なる事業活動を通じて社会に貢献することを基本とし、管理部門担当役員の下、総務コンプライアンス部が軸となってCSRを恒常的に推進しています。

CSR推進体制図

SDGsへの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは、150を超える加盟国首脳の参加のもと採択された「持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」です。
17のゴール・169のターゲットが設定され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを目標としています。
SDGsに賛同し、CSR活動に取り組んでいます。

SDGsに関する詳細は以下をご覧ください。
2030アジェンダ | 国連広報センター (新しいタブで開きます)