Social(社会)

社員とともに

基本方針

当社は、従業員一人ひとりの多様な価値観を尊重し、それぞれの自己実現と企業の成長が両立できることを目指しています。そのために人材育成、ワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、ハラスメント防止、人権の尊重、育児支援などの課題に取り組み、従業員が成長と幸福を実感できる環境づくりを進めています。

ダイバーシティ(多様性)への取り組み

ワーク・ライフ・バランスへの取り組み

仕事と育児、仕事と家庭の両立など社員が働きやすい雇用環境を整備し、その能力を十分に発揮できるよう各種行動計画を策定して実施しています。
例えば、業務の標準化・効率化・平準化を進め属人的な業務遂行体質からの脱却を図り、育児休業の取得や職場復帰しやすい環境を整備しています。
また、改正育児・介護休業法が2017年10月1日に施行されたことに伴い、同日付で「育児休業規程」を改定。従来の休業期間は「子が1 歳 6 力月に達する日」まででしたが「子が2歳に達する日」まで延長可能としました。

働き方改革への取り組み

働き方改革に向けて、業務効率化と女性活躍推進における業務改善を進めていきます。 Wi-Fiの設置や電子黒板の導入によって、業務効率アップを図るほか、ノートパソコンを順次導入し、オフィスのペーパーレス化を推進します。 また、女性社員で構成された事務実務グループを発足。性別による賃金格差や仕事・出世差別のない男女平等社会を目指し、新しい制度を運用していきます。

障がい者雇用の推進

障がい者の活躍機会の拡大に向け、当社では障がい者の雇用の推進と障がい者が働きやすい環境づくりに努めています。

事務実務職女性リーダー研修

2019年4月に発足した事務実務グループ。そのグループリーダーとして、当社で初の女性リーダー職となった6人を対象に、11月13、14日の2日間にわたって研修を実施しました。個人ワークや社長を交えたディスカッションにより、グループ発足からの半年を振り返りました。身近にロールモデルがいない不安を抱えながらの半年でしたが、グループとしての体制を整えてきました。
女性が活躍できる社会を目指し、事務実務グループのさらなる発展に努めていきます。

社員の健康増進に向けて

メンタルヘルスケア

当社は、全従業員を対象に、専門機関によるメンタルヘルス診断を毎年、実施しています。
また、職場のメンタルケアのサポートについては、専門の臨床心理士、精神保健福祉士やカウンセラーによるEAPサービスを導入し、従業員やその家族が問題解決のためにいつでも利用できる体制を整えています。
さらに、毎月1回、全体で利用できる産業医とのカウンセリングを実施。継続的にメンタルヘルスケアに取り組んでいます。

健康ニュースの発信

食事と健康に関する情報を社員に向けて年4回発信しています。本年度は、「禁煙してもらうテクニック」や「今日からできる!脂質異常が改善する生活」をテーマとして取り上げました。

予防接種の促進

インフルエンザの予防接種を社内で実施。社員は一部の費用負担で予防接種を受けられます。

教育方針

当社は、従業員一人ひとりの成長と組織の発展を目指して教育体系を構築しています。

教育研修の主なラインアップ

階層別研修 新人研修、キャリアデザイン研修、マネジメント研修など
スキルアップ研修 プレゼンテーション研修、ビジネスフロー研修など
基礎知識研修 業務基礎知識、技術基礎知識など
専門知識研修 メーカー主催の研修など
語学基礎研修 英会話(初級、中級)、中国語(初級、中級)
職場研修 OJT、新製品・新技術研修など
自己啓発 各種通信教育など

「人間道場」 ~人間力の醸成~

普段接点のない他部署の社員同士の交流を通し、若手社員へ立花エレテックのDNAを継承していくことを目的とし、懇談会形式の「人間道場」を設置しています。
社員一人ひとりの能力の底上げを図り、営業力・開発力の強化につなげています。

安全大会の開催

総務コンプライアンス部では、「安全大会」を毎年定期的に開催しています。
「安全大会」とは、社員の工事安全衛生意識を向上させるための教育で、過去の労働災害事故事例から学び、労働災害をゼロにするという決意を一人ひとりが認識を新たにする大会です。
2019年度は7月に「第2回安全大会」を本社および東京、名古屋支店で実施。NPO法人・産業人OBネットから講師を招き、現場で発生している工事現場写真を使いながら、危険箇所の指摘と対策を解説いただきました。FAシステム事業と施設事業の社員及び協力会社のキーマン計220人が受講し、労働災害を起こさないという決意を新たにしました。

能力開発支援

社員一人ひとりが業務に関わる能力を伸ばしていくため、資格取得に対する支援を行っています。 現在、支援対象になっているのは、衛生管理者、電気主任技術者・電気工事士・エネルギー管理士などの工事・技術系、基本・応用情報技術者などのIT・情報系の各種資格です。

新任管理者研修

当社では毎年、新任管理職がその役割やマネジメントの基礎を学ぶ研修を実施しています。
2019年度は4月に新任課長職研修、5月に新任本部長・部長職研修をそれぞれ2日間実施。新任の本部長2人と部長5人、課長12人が参加しました。
それぞれの役職の役割と、その役割を果たすために何が必要かを自ら考えることに重点を置いた研修を実施。2日目の講義では、部下マネジメントに必要なポイントをテーマに行いました。

新入社員フォローアップ研修を職種別に実施

新人の成長を図る新入社員フォローアップ研修を2019年10月25、26日に、立志館で実施しました。
2019年春入社の総合職26人、一般職14人の計40人が参加。初日は半年間の振り返りを実施し、モチベーションの変化や仕事への取組み姿勢などを確認。2日目は、3年後の目標とその人物像について考え、発表しました。参加者からは「不安や課題を解決するために必要なことは、共通して自主性や積極性であることに気づいた」などの感想が寄せられました。

職長・安全衛生責任者教育を定期開催

2019年11月15、16日、労働安全衛生法に基づく職長・安全衛生責任者教育を実施しました。工事に関わる管理業務に必須とされる講習です。
FAシステムと施設の両事業から18人が受講。講義とグループワークを通じて工事現場の職長・安全衞生責任者の心得を学びました。講師は労働方式現場監督者安全衛生教育トレーナー(RST)の資格を持つ社員が務め、法律で定められた14時間に及ぶ講習を全員が修了しました。