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社会課題解決に貢献する製品群

現在の社会において、企業は事業活動を通じて社会・環境問題の解決に貢献することが求められています。当社も技術商社としての知見と経験を活かし、社会問題、環境問題の解決に貢献する製品の販売を行っています。その一部を紹介します。

災害発生に備える

震災時に電気を止める「感震リレー」

地震を感知すると電気の供給を止める「感震リレー」は、地震による通電火災を未然に防ぎます。
当社では感震リレーを防災・減災アイテムとしてラインアップし、震災対策技術展などの防災展やセミナーでその有用性を紹介し、普及に努めています。

災害時の電源確保のための蓄電システム

災害・非常時にインフラやライフラインの電源確保は重要な課題です。
当社では蓄電池と太陽光発電を組み合わせた「蓄電池活用ソリューション」を構築。平時は発電・売電して投資費用を回収しつつ災害や非常時の停電に備えます。非常用電源といえば従来は重油燃料の発電機でしたが、よりエコで低コストのシステムへと進化しました。

電源としても使えるPHEV車の充放電装置

バッテリーの電力不足時にガソリンエンジンが稼働するPHEV(プラグインハイブリッド)車は、次世代エコカーとして注目されています。
当社ではPHEV車の充放電装置を開発・製造。自動車を走らせるだけでなく、停電や災害時に自宅や施設などに電気を供給する「電源」として活用する道を整えました。

災害時の給水に役立つ「膜ろ過飲料装置」

災害時に多量の飲料水を確保できる「膜ろ過飲料装置」は、雨水やプールの水も水源として利用可能なので、避難所となる学校などに設置して活用できます。
当社では震災後の被災地の生存インフラとしてこの「膜ろ過飲料装置」を提案しています。

工場で働く作業員の安全を守る

ミキシングロール機の安全装置

装置内に手を入れる必要があり、重大な巻き込み事故につながりやすいミキシングロール機。そこで当社では、事故防止のため作業員がはめる手袋にマーカーをつけ、「危険ゾーン」と設定した場所でマーカーを感知すると装置が止まるシステムを提案しました。未然に事故を防ぐことで、安全性のさらなる向上を目指します。

高齢者の暮らしを支える

装着性に優れたヘッドホンタイプの補聴器

難聴高齢者の人々のQOL(生活の質)向上に欠かせないのが補聴器です。
当社ではノイズキャンセル機能を備えたヘッドホンタイプの補聴器を介護施設向けに開発・製造し、納品しています。「耳当たりがソフトでメガネをかけるように自然に身につけられる補聴器」として介護現場で好評を得ています。

車椅子で乗り込めるホームエレベーター

個人住宅に設置されるホームエレベーターは、お年寄り、特に車椅子で2階以上に頻繁に行き来される方々に極めて有用な設備です。当社では三菱日立ホームエレベーターの製品を取り扱い、総合福祉展示会「バリアフリー2019」に出展。当社社員が説明員として参加しました。福祉関係者や設計事務所の方が多く来場され、取扱製品やサービスについてPRしました。
個人ユーザーの関心の高まりに応え、今後もPR活動を続けていきます。

交通安全を支える

自動運転化に必要なシートベルト制御ユニット

車の自動運転化が、高齢化社会の課題解決にも重要と言われます。自動運転での走行時、運転手に危険を知らせる方法として、シートベルトを使うことが検討されています。
当社は、走行中に危険な状態を検知すると、シートベルトの張りを自動調節して搭乗者に通知するユニットを開発から納入まで請け負い、車の自動運転化をサポートしています。

転落事故を防ぐ駅のホームドア

足の悪いお年寄りや視覚障がいのある方々にとって、駅のホームは決して「安全地帯」とは言えません。ホームからの転落や列車との接触事故を防ぐ安全柵の設置は社会的に急務となっています。
当社ではホームドアの開発・製造・供給を通じて駅ホームの安全確保に貢献しています。

バリアフリーな新型搭乗橋

国内3空港に導入された「フルフラットモデル」の搭乗橋の部材を納入しました。
乗客の安全性と快適性を追求し、ユニバーサルデザインを採用した床面のフルフラット化を実現。車椅子やキャリーケースでも通りやすい搭乗橋を実現しました。

高度医療を支える

高度医療を支える医療器具用3Dプリンター

ものづくりに革命を起こす技術として注目される3Dプリンター。最近では、ロボットハンド、人工骨など医療分野での導入例が増えています。
当社は2014年に「3Dものづくり普及促進会」を立ち上げ、各種団体や経産省など官庁と連携し、3Dプリンターの普及促進や一般市民・学生への啓発活動に取り組んでいます。