愛媛県宇和島市へ電子ホワイトボードを寄贈いたしました

2022年10月20日

10月12日、弊社は愛媛県宇和島市へ電子ホワイトボード20台(5百万円相当)を寄贈いたしました。内閣府「企業版ふるさと納税」制度を活用した寄贈になります。
同市は弊社の創業者立花訓光、2代目社長佐竹則蓊、3代目社長佐竹孝雄の出身地であり、現在も社員には同市を故郷とする者が少なくないなど、少なからぬ縁があります。
弊社は昨年9月1日に創業100周年を迎え、周年史を制作しましたが、言わば弊社の故郷と言っても良い同市に感謝と敬意を表し、周年史、記念DVDと共に同市が推進している第2期宇和島市総合戦略の「小中学校ICT環境整備事業」のお役に立てればと、電子ホワイトボード20台(5百万円相当)を寄贈いたしました。
文部科学省の「GIGAスクール構想」により、同市は公立小中学校の児童生徒全員にタブレット端末を配付済みで、小中学校のICT教育を積極的に推進されています。同市の岡原文彰市長が唱える「宇和島の未来を支える人材の育成・確保」「子どもたちの心身の健全育成と、安全に安心して過ごせる居場所づくりの推進」といった方針と、「人基軸経営」を推進し100年を迎えた弊社の想いが大いに共鳴し、電子ホワイトボードを寄贈させていただく理由となりました。

立花エレテックは、今後とも「人基軸経営」を推進し、地域社会に寄り添いながら活動を続けていきます。